アラド戦記のBOT事情
impressさんが突っ込んでくれました。
【特別企画】ネクソンに「アラド戦記」のBOT問題について聞いてみた BOTは内容非公開ながら現在対処中。「ネクソンの運営を信じて頂きたい」 - (2010年 1月 29日) GAME Watch
私も再三言っているように、「信じて」と言われても、説明も何もない運営を信じる事なんてムリな話だ。正直、不正利用者にやられたい放題の運営では、各種公式サイトの改ざんで騒がれる昨今、サイトにアクセスする事すら抵抗がある。
――現在でもゲーム内でエンドレスな一般チャットの垂れ流しや、RMTの宣伝シャウトなども目にしますが、これらへの対策はどうなっているのでしょうか?
目視で巡回を行ない、対応を実施しております。しかし、複数IDを使用されているため、完全にゲーム内から排除することが困難な状況です。
この一文を見ても、多くのプレイヤーが「嘘をついている」と思うだろう。信じる事なんかできない。
「運営と信頼」と言えば、最近では、顔出ししてアピールしている運営チームもあり、ネットゲームの運営に限らず、そういった行動はやはり信頼度が大きく上がると思う。(アラド戦記もハンゲーム時代は GMが顔出ししていたのですが)
- なんでサービスをやめないんですか?――「ダメ運営」をキチンと払拭したい。生まれ変わりを公言する運営チームが語る,「R2」の変更点と将来 - 4gamer
この記事で「韓国製のオンラインゲーム」に感じる「嫌さ」についてのコメントがある。
実は一番大変だったのが,韓国の開発者と我々の認識がなかなかすり合わせられなかったことです。彼らは「武器を落として恨み合いになったほうが楽しいじゃないか。それがR2のいいところだ」と。
「恨み合いになったほうが楽しいじゃないか」
果たして今後、ネクソンがプレイヤー達の信頼を得ることは可能なのか?
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